現実逃避、キッチンボード選び

住宅ローンの本審査で絶賛つまづき中である。
ネットで「住宅ローン ミスった」と検索すると、いろんなしくじりがチラホラ。住宅ローンそのものを借りられないとか、団信つけ忘れとか、いろいろある。

ひとまず思考は中断して、なるようになれと本命になりつつある信用金庫の結果待ちである。
ここは工務店の紹介で直に面談もしているので、おそらく通る、はず。ここが通らなかったら、たぶん土地の仲介さんも工務店さんも、違約金をちゃんと払ってお断りしたら、みんな「可哀想に😢」と同情してくれそうだよね、とい連れとも話をして腹を括ることにした。

現実逃避に、食器棚を探している。
最近は食器棚ではなく、キッチンボードとかカップボードとかキッチンカウンターとか呼ぶらしい。いまだに言葉の使い分けがわからない。

うちは造作のキッチンボードは作らず、市販のものを購入予定。小さめのパントリーは作ってもらうが、家電を並べる棚が必要。
オーブンレンジ、炊飯器、ホットクック、電気ケトルと、並べると結構な長さが必要になる。安くて可愛いもの、オシャレなものをと探していたけれど、最終的にはニトリのリガーレが一番いいのではないかとの結論になった。

幅140-160cm、炊飯器がおける引き出しと、ごみ箱を2つ以上置けるスペースがある。これで組み立てが楽で、12-15万円なのでコスパも良い。

痒い所に手が届くというか、欲しいものにぴったりなものを、外見は飛び抜けてオシャレではないけれどクセが少なくて使いやすいものを作るのは、さすがニトリニトリの凄さをしみじみ実感した。