シーリングライト、そんなにいらない

変わらず現実逃避を続けている。
キッチンボードに続いて、検索していたのがシーリングライト

よくインスタで「施主支給するならこれ!」に必ず登場する照明たち。(トイレットペーパーホルダーも必ず登場するけれど、我が家は特に考えていない)
なんとなくそれに影響されてライトを見ていた。

いわゆる定番の丸いシーリングライトに、4灯のオシャレなライト、最近はダクトレールのペンダントライトも流行りらしい。玄関や洗面所は一灯のシーリングライトも使われている。

今あるライトは、私と連れが独身時代に使っていたものをそのまま使っている。せっかく新居に行くのだから新しいものが欲しいと思ったはいいが、このオシャレライトが意外と高い。一般的な丸いシーリングライトだと2000円くらいで買えるものが、安くて5000円から、高ければ何万円もするので躊躇してしまう。

一ヶ所、絶対に新しいライトにしたいと考えているのは寝室だ。寝かしつけの時に子どもが真っ暗になるのが嫌だというため、今は寝室を真っ暗にした上で廊下の電気をつけて、扉を少し開けて灯りを入れている。これがめんどくさい。できればリモコンで切り替えができる常夜灯機能がついたライトが欲しい。これは必須

新居は3LDK予定。6畳以上のスペースは4ヶ所。リビングと個室3つ。寝室に新しいライトをつけると、残るは3ヶ所。そしてすでに、我が家には3つのシーリングライトがある。ということは、これ以上買い足さなくても十分だ、ということに気づいてしまった。

余分なお金を使わないことは喜ばしいことだ。新居だからと一万円以上するライトをホイホイと買えない。他にも買うものがたくさんある。と考えると、どうやら新しいシーリングライトは一つだけになりそうだ。